MONCLER (モンクレール)

MONCLER,モンクレール,ダウンジャケット,木村拓哉,キムタク

MONCLER,モンクレール,ダウンジャケット,木村拓哉,キムタク


難波でモンクレールを見てきました!

 

率直に言うと.....高い!!笑

 

以前は10万円くらいだったらしいのですが、最近では15~25万円くらいします。

 

高いものだと50万円くらいです(-_-;)

 

もうその価格帯というだけで買えません....。


MONCLER,モンクレール,ダウンジャケット,木村拓哉,キムタク

MONCLER,モンクレール,ダウンジャケット,木村拓哉,キムタク


1952年にレネ・ラミヨン(Rene Ramillon)とアンドレ・バンサン(Andre Vincent)がフランスのモネステ・ド・クレァモン(Monestier de Clermont)にて設立したブランド。モネステ・ド・クレァモン(Monestier de Clermont)を組み合わせた造語からブランド名は生まれている。初めは登山家の装備を手掛ける企業だったが、登山家のリオネル・テレイ(Lionel Terray)をアドバイザーとして迎えることで、ダウンウェアの本格的な製造に着手していった。

 

1968年に開催された冬季オリンピック大会(地元グルノーブル開催)で、モンクレールはフランスのアルペンナショナルスキーチームの公式スポンサーに選出されフランス代表選手に着用された。実はこのオリンピックをきっかけにフランスの国鳥である「オンドリ」がモンクレールのシンボルマークとなり、商標として使われるようになった。配色には「赤・青・白」のトリコロールカラーが選ばれ、一目でフランスブランドとわかる洗練されたロゴが世界中に知れ渡ることとなる。

 

一時期、あまりの需要の高さから予約しないと買えない、オークションで倍近い値段で取引されるなど、日本で大ブレイクを果たしたモンクレール。2005年に俳優の木村拓哉(きむら たくや)氏がCMでモンクレールのエベレスト(EVEREST)を着用したことが起爆剤になった言われている。当時としては珍しかった高い保温性とタイトなシルエット、洗練されたデザインをまとったダウンジャケットは、ビジネススーツにダウンジャケットをあわせるスタイルを急速に浸透させていく。